講演報告

開催報告 5月22日大町市

長野県大町市での講演会、開催報告です。


大町市は実は二回目。子供たちが小さい時にスキーに来たことがある。
今回は茅野在住の友人が縁を結んでくれて、諏訪中央病院から移動して大町市立病院に勤務する金子先生が企画してくださった。

医療界は大変革期。いのちの最終章は暮しの近くで、という国の方針で、患者さんたちは続々と病院から出されている。
多くの人は心の準備ができていない。地域によっては支援体制が間に合っていない。
そんな中、大町市も課題を抱えていることは確かだろう。

(大町市の講演会のまえに一休み。森のエネルギーに癒されました。)

必要なのは、隠さずにそれぞれの立場の問題点、課題を表出することではないだろうか?
そして、いのちの主人公を置き去りにしないで欲しい。
みんなで考えて第1歩を踏み出して欲しい、大町ではきっとできる。
そんな予感を抱いた訪問だった。


翌日は近くにそびえる黒部アルペンルートへ。
青空と残雪の山々の美しさ。自然に抱かれる感動。
山に囲まれて生きているはずなのに、黒部はまた違うパワーで私たちに迫って来た。


大町市立病院のメンバー。今回の講演会でお世話になりました。みなさん、それぞれの立場で頑張っています。

湖は帰路で立ち寄った諏訪湖畔。雲が幻想的です。出会いと旅の友に感謝です。

(金子先生のフェイスブックより)
無事 緩和ケア医内藤いずみ先生の講演会終了しました。
150名を超える聴衆に参加していただきました。
生きて死ぬことという基本的なことを改めて考えさせられる内容でした。
いちばん受けがよかったのは市民でした。
全職場の看護師親子がきてくれたり、藤森さんがきてくれたり、ほんとうに嬉しかったです。

やはりもっと市民と繋がっていかねばならない。
今年は市民と語り、外に出る年にしたい。
地域医療を住民、行政とともにつくるということを明確にしたいと思います。

(茅野の友人より)
市立大町総合病院でがんばっている金子一明先生と内藤いづみ医師が繋がれました。
繋ぎ役、スタッフとして大町まで同行させていただきました。
金子先生企画の『「ありがとう」と「さようなら」が一つになる時、在宅ホスピス医からのメッセージ』講演。
病院職員、医学生、老健職員、一般市民、ご夫婦、他病院や諏訪中央病院、昨朝テレビ寺子屋で内藤先生を見たと遠方の方々も160名ほど集まって席が足りなくなるほど。
皆さん熱心に頷いたり、笑ったり、涙したり…
それぞれの立場で、それぞれに響いて…いる様子。
また新たな種がまかれて、みなさんの中で育まれていくんだと感じました。
その後の懇親会も皆さん素敵で濃厚でした。


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