講演報告

開催報告 2013年1月28日 掛川市

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後日に市長の松井さんから、
聴講者からは
「生きるという大事な意味を考える機会になった」
「最期の迎え方について考える良いきっかけになった」
「ケアマネとして在宅で最期を迎えられるよう力になれたらと思った」
などのたくさんの御意見をいただき、在宅医療や最期の迎え方を参加者一人ひとりが考える好機になったと思います。
とお手紙を頂きました。

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写真と参加者の声を紹介します。

・日常生活の中で家族の中で最期を過ごしたい。母を末期がんで在宅医療を受け最期を迎えました。母は父や娘二人と一緒に最期の2週間を台所のごはんを作る音、せんたっきの音、そうじきの音、日常の生活の中で2週間をすごし、おだやかに父に「ありがとう」と言って、旅立ちました。本人も、おだやかに過ごせよかったですが、残った家族もおだやかに母に「ありがとう」と言って最期をむかえられ満足(言葉がおかしいかもしれませんが)して母を送る事が出来たので、私の家族にも満足して、私を送ってほしいです。

・病院(自分は出産以外は入院したことはないですが…)の夜は付き添い時でも辛いものです。

・自宅で家族やペットと一緒に過ごしたい。痛みを緩和できたら自宅なら自分のいつもの生活ができる。病院では命が終った時から物扱いにされる感じがする。

・自分のことはその場ではわからないけど、みんなに看守れながら、あんなこんなことあったねと、いってほしい。にぎやかに家で旅立ちたい。

・大好きな家族に見守られ看取ってもらえたらそれが自分の最期のしあわせだと思う。
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・日本全体のホスピスケアが充実すると出来ると思うが、今はまだ良い在宅医療と巡り合えない…。今後は家族や友人達と思いのまま過ごす日々が来るといいかな。在宅ケアが良いですね。

・最期は家族に看取られて安らかに死を迎えたいと思う。自分の父親は末期ガンだったが最期は病院でモルヒネを点滴に入れ痛みをとり意識がなくなり亡くなった。その前は水薬(モルヒネ)を1日3回飲んでいた。今ガンになったならもう少し生きられ、在宅で死を迎えられたかもしれないと思った。

・親父さんは肺ガンで苦しんで苦しんで死んだ。家に帰りたいといつもいっていた。家につれて帰りたがったが、チューブまみれは帰れなかった。私はその姿を見て最期は家で死んだ方が幸せだったと思う。

・在宅医療をうけるには、だれかが自宅にいないといけない。退職してからだといいが、まだ仕事をしていると大変である。金銭面も大変です。そういう事が心配しなくていい社会になってほしい。

・母を「24時間を見守ることをできるか?」と医師にいわれ、ホスピス(施設)を選びました。無理して、無理して、看とりはできないことも感じました。一昨年家族に見守られ、他界しましたが、今でもいい思い出だけが残っています。在宅のために「医師がいない」「訪問看護」「ヘルパー」「介護休暇」早く実現できるといいと思います。

・周りの協力がなければできないことなので、大変だけれど、自分は支え手でありたい。

・自分で意志が伝えられるなら本人の希望に合わせてあげたい。家族は不安があると思うが自宅で最期までという覚悟さえあれば訪問してくれる医師、介護サービスで最期を自宅で過ごす事が幸せだと思う。

・在宅で最期をむかえることができる環境が今はまだ整っていないと思われます。これからの掛川市の取り組みに期待します。

・22年前に55歳で末期癌の宣告を受けて2ヶ月余りで逝ってしまった父親。“一度家に帰りたい”。と言っていたのに願いをかなえてあげられなかった…。でも死の直前“お母さん一番大好きだよー。”“みんなありがとうー。”と言ってその頃看護師だった私は死後カルテを見ました。看護師に対して“悔しい”とつぶやいていました。今の私なら父の満足に近い最期を支えられたのかもしれないと後悔しています。
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・地域に往診して下さる先生かいないのが現実です。内藤先生のような先生がいらっしやるといいのですが…。

・人生最後を自宅で看とられることは、本当に幸せな事だと感じました。

・最後の釜石小学校の校歌の一節が心に残った。安らかな死を迎える為にまず自分の人生を振り返ることをしていきたい。命の大切さ、人を許すこと、とても勉強になりました!!
もっとお話を聞きたいと思った。

・とても良かった。ユーモアも多く、分りやすかった。

・良かった。こんな先生が身近にいたらうれしい。


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