エッセイ

一休みいたしましょう

ご縁のある、アマチュアカメラマン、板橋かおるさんの作品です。
登る朝日。幻想的な風景です。


9月になりました。私の怪我の足もだいぶ楽になりました。
セルフリハビリをしながら歩く距離を伸ばしています。

あるお医者さんが、高齢者ではなく幸齢者を目指しまししょう、と言ってました。
それには、遊び心を持つこと、と。
この幻想的な写真を見て、何か物語は浮かびませんか?
物語を思い浮かべて遊びませんか?
私は長いこと、話題になっている「12国記」という物語が浮かびます。
重層的な設定、難しいが懐かしい思いがする単語の数々、この物語は覚悟して
読み進めることを読者に求めます。
読書の秋、私も再読しようかな、と思っています。

もちろん、自分のオリジナル作品も書きたいです。
若者に話す機会のあったこの夏。若者へ、命のメッセージを伝えたくなっています。
この写真を見たからこそ、湧いた私の密かな自分への約束。

人間は種子のように着地して、そこで一生懸命生きる運命にある。
山でさえ、開墾し、石を運び、棚田を作る人間たち。食べ物を作り、家族を支える。
そんな物語の始まり。