エッセイ

書と花の展覧会

甲州塩山の恵林寺。
武田信玄公の菩提寺として知られるお寺。信玄公生誕500年。

お庭は夢窓国師作と言われている。国師は京都の天龍寺、西芳寺(苔寺)もお作りになっている。
ここの石庭も見事であるが、池と山の庭も素晴らしい。
山梨の皆さんは、京都ヘ行く前に、まずここを、と宣伝したい。
山梨の宝だと思った。

私が訪れた週末は、お住職の寛大さにより、空間を提供されて女流作家2名で書とお花の展覧会が開かれていた。
書は西山佳邨(ニシヤマ カソン)さん
花は梅田一穂(ウメダ イッスイ)さん
ちょうど、穏やかな秋の1日で、ゆったりと拝見することができた。
感謝です。

「いろはにほへと、」は仏陀の故事説話に由来しているとご存知ですか?
雪山偈(せつせんげ)
諸行無常 是生滅法  消滅滅己 寂滅為楽 
これで、悟りが開かれたそうです。
大きな紙に書かれた、いろはにほへとは、恵林寺の空気に馴染んで、ゆらゆらとゆれていました。


悟りとはほど遠いですが、地元民しかわからない場所で、絶品の草餅が売られています。


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