お手紙

「死」を意識して「生」の意味知る

山梨日日新聞 2012年1月15日掲載
先日、在宅ホスピスを行っている医師の内藤いづみ先生の話を聞いた。ホスピスとは、末期がん患者の方の緩和 医療を行いながら、自宅で患者さんが安心して快適に過ごせるように手伝いをする仕事である。内藤先生の話の中で、 「手遅れのがんの場合、その患者さんのやりたいことをさせてあげるべきか」という問いかけについて、私はたくさんのことを考えさせられた。


私たちは身近にある「死」というものをあまり認識できていない。遠い存在として見ている。身寄りが亡くなって
初めて少しだけ感じるのではないだろうか。私自身も、「死」というものを感じる機会が少ない。だが、「死」というものを感じる機会が人より多い人はその人の人生も他の人の人生も大切にできると私は思う。
「死」を考えられる人は命の大切さを知っているのではないかと思うからだ。日常の中で命を大切にできている
かと聞かれれば、私は大切にできていないように思う。
「死」はいつ訪れるかわからない・今できること、やりたいことを思いつ切りやりヽ人生を大事に生きるべき
だ・だから私は、関わりのあるすべての人、ものを大切にしていこうと思っている。
(甲斐清和高3年・中島昂也さん)


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