エッセイ

京都紀行 2019年6月

講演で、大都市巡りが続いた。6月9~10日は京都。
龍谷大学で青年僧たちに、ターミナルケアの現実をお話しする。

みなさん、すぐ、京都へ行けていいなぁ、いいなあ、とおっしゃいますが。
けっこう綱渡りなんです。
在宅での重症な患者さんは連携のお医者さんにお願いし、外来もギリギリまでして甲府駅へ飛び出す。
関西へは、身延線の特急富士川に乗り、静岡で新幹線ひかりに乗り換える。
静岡では乗り換え時間数分しかない。
私はお土産好きなので、重いスーツケースをガラガラ引きながらの移動。
体力がいる。

でも、告白します。
仕事ですが、やはり京都はときめきます。
人種のるつぼ。大人のおもてなし文化に。
泊まりは、三部屋しかない町屋風のお宿。
先斗町にあります。
ご縁でつながりました。
今回お招き下さった、お坊さん、高橋卓司さんも偶然にここと長く知り合い。
ご縁は不思議です。

先斗町に入りました。

自動販売機も可愛いでしょう?

ショッピングも少し(笑)楽しみました。錦市場。

銭湯がけっこう残っています。錦市場にも。


日本一美味しい、和食の朝食。
朝から京都の湯豆腐。
もちろん滋味豊か。

龍谷大学での授業。
みなさん、真剣です。

高橋卓司さんは禅宗の僧侶。
松本の神宮寺で先進的な葬送と市民への問いかけを続けてきた方。
昨年、そこを卒業。タイへ留学、一息ついたらしい。
チェルノブイリへの支援。震災への支援。活動は広く、深い。
さよなら、仏教という本を上梓。
同じ頃、NHKのプロフェッショナルにも出演。その活動が全国に知らされた。
2人揃うと、なんだかエネルギーが化学反応を起こし、怖いものしらずの?爆発連鎖になる感じ。
ああ、怖い。

来月は大正大学へゲスト講師で来てくださる予定です。
学生たちはラッキーです。


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