開催報告

開催報告 2017年3月25日 三原市

いのちの主人公は自分自身。学んで選んで、いのちの仲間にサポートしてもらうための勉強会。たくさんの方々が熱心に聴いて下さいました。


三原市へは何度目かの訪問です。友人の岩本さんにお世話になりました。日本の地域小都市がかかえる課題がこの町にもありました。
少子化、高齢者の増加、特にひとり暮らし、病院から地域へという大きなシフトチェンジ。
できないのではなく、対応していかなくてはならない状況。
三原スタイルをつくってくださいと呼びかけました。
主催団体の女性たちはみなさんお元気で素敵でした。
いのちの主人公の自覚とともにきっと三原スタイルをつくっていって下さることでしょう。

主催者から
大変すばらしいお話で主催の面々からまた来ていただきたいとリクエストです。参加者のみな様もピカピカの笑顔で帰っていきました。
先生の実践と生き方がみな様に生きる力と勇気を与えてくださり、今日からまた生き生きと暮らしていかれると確信しました。

質疑応答での質問
「内藤いづみが大変だと思うときは?」

回答
・チームでいのちの哲学についてまとまらない、チームの力が出せない時。
家族が自分達の課題(ライフレッスン)にむかい合わず、気づかず、その苦しさを誠意ある医療スタッフに対して一方的に向けてとる時。
デスカンファが必要になります。