お手紙

在宅ホスピスを永六輔さんが応援

TBSラジオ「永六輔の土曜ワイド~六輔6日間」をお聞きになった方からのお手紙を紹介します。


ご無沙汰していますが、3月17日の朝日新聞夕刊「ニッポン人脈記~みんな、その日まで⑦」を読んでご活躍の様子がわかりました。
写真もステキでした。
3月29日のTBSラジオ「永六輔の土曜ワイド~六輔6日間」で内藤先生のことが出ました。
永さんは凡そ次のように話していました。
『甲府へ行ったのは、内藤いづみ先生という在宅ホスピスの運動をしている先生の、
その運動の方法と内容がまだホスピスという言葉が理解されないんですね。
で、内藤先生は内科の先生だけれども看取ることをとても大事にしている先生だから、
看取るという言葉がもう一つ理解されない、
看取る専門家と思われちゃうんですね。
看取る専門家じゃなくて看取りをできるだけ延ばす、
環境を変えて家族の中で、ご町内で、お仲間も含めて病院でなくて在宅で、
幸せに最後を送れるようにする運動のPRをあの人一生懸命やっていますからね。
しかも評価されていますから、その集会を手伝いに行きました。
緑ヶ丘って所へ、診療所のそばに。
(その集会の様子です)
お話をしながら内藤いづみさんと
「在宅ってことは大変なことだけれど大変なことの用意をしましょう」
と話をしてお墓の話になっちゃったの』。
そのあと、お墓のことや、チベット仏教など宗教の話が出ました。