お手紙

23日間の宝物

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寒い日が続いております。
1月19日の福山でのご講演を拝聴できて良かったです。
先生のご本「最高に幸せな生き方、死の迎え方」を何度も読んで決心し、母を病院から自宅に連れて帰り、家で亡くなりました。先生のご本に後押しされ、たった23日間でしたが、母と一緒に過ごすことが出来、母と最期は抱き合うことが出来て良かったです。
母は人に迷惑をかけるのを好みませんでしたが、私が「家に帰ってみる?」との問いかけに「帰ろうか?」と言った母にも少々びっくりしました。
でも母が決断してくれてのあの23日間だと思います。
私は一人で心おきなく母と最後まで一緒に過ごせたことは宝物です。
これからも先生の「幸せに近づく」3か条を心に刻み生きて行きます。

2013年1月19日 福山講演の参加者様より