講演報告

2013年1月12日 大阪 医療用麻薬の適正使用講習会

今回の講師陣は、この分野のトップの皆様方。国のがん疼痛緩和の指針を決める方々。武田文和先生、的場先生、鈴木 勉先生など。
武田先生からのお声掛けで、私も仲間に入れて頂いた。
武田先生
(恩師武田文和先生と再会)
武田文和先生は、1987年に埼玉県立がんセンターで、経口モルヒネをWHO方式で安全に服用することにより、がん患者の痛みを安全に8割以上緩和できることを日本で初めて発表し啓蒙して下さった。
それ以来、私は押しかけの弟子である。
鈴木先生は、モルヒネ服用は麻薬中毒(特に精神的依存)という一般に強く持たれていた偏見を、薬理学的に「そうではない」と説明して下さった薬理学者。
がんの強い痛みがある時にモルヒネを服用すると、精神的依存は生じない。健康的な人がモルヒネを飲むと中毒になります。
「日本の在宅ケアでモルヒネを安全に使えるということを、20年前に勇気を持って実践してくれた初めての医者です」
と武田先生は私を紹介して下さる。私にとっての大切な恩師のひとりです。
大阪講演130112
約500人の薬剤師さんが参加。熱心に聞いて下さった。

<30代の女性 薬剤師さんからのお便り>
知性が優先されるお話が多い中、美しいものを美しいと思う心、品性と感性を伝えられた内藤先生のご講演に心が打たれました。
有意義な時間を提供して頂きましたことに、心より感謝申し上げます。
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