開催報告 2019年4月14日 新潟市
斎藤忠雄先生の主催で、暮らしの中で輝くいのちを支える、というタイトルでお話しした。
 
 重病や、困難な状況でも何とか家に居たいという望みは、叶う、というお話し。
 また、いつも大切なプライバシーを患者さんやご家族が話すことを許してくださるので、今回は私も昨年12月に看取った、母の話をした。
 
 最期にちゃんとより添えれば、深い悲しみはあるけれど、後悔は少ないという遺族としての思いもお伝えした。
 そうできれば、死別の後の心のあり方はかなり違うものになる、ということも。
 前日の胎内市に続いて参加してくださった方も居たが、全然違う内容で今日も感動した、と言われホッとした。
 
 帰りの新潟駅ビル。お土産は豊富です。
 
 500円でこのたくさんの並びから幾つかの日本酒を試飲できる、という飲み助には夢のような場所です。
