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在宅ホスピスの講演会 札幌 最期は家族とともに

101003_02.jpg2010年9月20日 北海道新聞より抜粋
 末期がん患者らの療養を自宅で行う「在宅ホスピス」に取り組む山梨県の医師、内藤いづみさんの講演会(ばらのおうち文庫など主催)が18日、札幌市中央区の市教育文化会館で開かれ、内藤さんが「命の縁」と題して語った。


 内藤さんは、孫ら家族に囲まれながら自宅で最期を迎えたお年寄りや、中年男性の事例を紹介。「家族に見守られて亡くなった人たちの表情は、みんな安らか。自宅にいると笑顔になれる患者さんもいる」と語った。
 在宅ホスピスでの看護師と患者の関係についても、「訪問看護師は一生懸命な人が多く、つい患者を過保護にしがちだが、一定の距離感も大切。患者を信じて見守る忍耐力と力強さをもって」と呼び掛けた。