ホスピス記事

笑顔で迎える最期を

「在宅ホスピスケア」に取り組んでいるふじ内科クリニック(甲府市)の内藤いづみ院長が、笑顔で最期を迎えるためのケアについて語った。


笠岡市認知症介護研修センター(笠岡市吉浜)の市民講座が二十五日、同市内のホテルで開かれ、「在宅ホスピスケア」に取り組んでいるふじ内科クリニック(甲府市)の内藤いづみ院長が、笑顔で最期を迎えるためのケアについて語った。
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市民や介護、医療関係者ら約四百人を前に、内藤院長は「あなたが一番いたい場所~ありがとうとさよならが一つになる時」と題して講演。
15年前から取り組んでいる末期がん患者を在宅でみとるケアや、多くの患者が家族に「ありがとう」と言って亡くなったエピソードを紹介し、
「余命を知った時、誰もが今まで通りの日常を続けたいと望み、それを続けられればつらい状況でも笑顔でいられる。自分らしさをなくさない終末期を支えることがホスピスの仕事」
と述べた。
またケアにあたる家族らは患者と同じ苦しみを追体験していると説明し、
「看護・介護者は自分が受けている痛みを自覚し、助け合う体制をとって」
と呼び掛けた。
同センターでは毎年数回、市民や介護関係者向けの講演会を行っている。
2006年11月26日 山陽新聞より


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