お手紙

参加者の声 2014年1月11日「ケアする人のケア」を学ぶ会

年数を重ねていくとより心のケアも考えるようになりました。
心が軽くなり、元気をもらえたし、さらに前を向いていこうと思えました。
ありがとうございました。(医療関係者)

一昨年、祖母が亡くなった時、いづみ先生のあたたかいメッセージで救われました。先生は昨年、苦しい思いをされたのですね。私は先生によって救われ、先生もきっと多くの方からパワーをもらい、今また私たちにパワーを下さっています。人と人は支えあって生きているのだと今日あらためて思いました。こころに元気の出るエッセンスをありがとうございます。(医療関係者)

在宅ケアはひとつとして同じ例はなく、毎日が学びの日々です。そんな中、訪問した時は必ず1回は患者さんと家族に笑ってもらえる、ユーモアを忘れない日々と送っていきたいです。旅立たれた後、ご家族から「楽しい介護だった」と言ってもらえる事がうれしいです。先生のお話を聞いてリフレッシュできました。(訪問看護師)

介護していることの悩みや、もやもやしたことがスッキリしたという以上に自分自身を見つめる機会になりました。母と義母のためと思って購読している「いきいき」ですが、実は私が一番熱心に読んでいて、内藤先生の記事も拝読していました。一度お会いしてお話を伺いたいと思っていたので、今回初めて参加できて本当に嬉しかったです。笑えるホスピスの話なんてすごいです。(民生委員)

ケアするということは、結果的にケアされていることを実感することだと学びました2度とない1日の中でどんな小さなことでも、感動をしていきたい。
とても説得力のある、ユーモアに富んだ話で感動しました。(福祉施設職員)

今まで自分自身が心の中で思っていることは、先生が言葉として表現してくださったようです。職場で、社会で、自分の感性がちがうものを感じてしまうことも多く悩んでいました。すっきりしました。

自分の体と心をまずケアすることの大切さ。「助けて」と言っていいんだと気づくことができました。人に寄り添いながら「助けてくれる人」をみつけていきたいと思います。助けてくれる人は自分が気づかないだけでたくさんいることでしょう。。。祈りを込めて。(看護師)