講演報告

開催報告 2013年4月21日 甲府桜座

久しぶりに永さんを甲府にお迎えした。異色の四人のコラボ。
場所は桜座。四人ともいささか緊張してこの日を迎えた。
永さんは土の上に設けられた桜座の舞台が大好きだ。
桜座は甲府のかつての賑わいの中心地。
永さんを尊敬する舞踏家田中みんさんとお仲間は、白州から新芽を出す木々を運び込んで舞台を作ってくださった。
満員御礼の方々が一期一会の午後を共に過ごした。北海道の友人も二名参加。
郡上八幡からも。東京からも駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。
生きる、いのち、病気、死ぬこと、話題は縦横無尽に広がり、渋谷ピアニストの軽快な音楽が場をつなげた。
永さんは疲れを見せず、二時間をリードした。ここのところ、怪我や病気で大変だった永さんが、久しぶりに楽しそうに幸せそうに舞台を乗り切り、私達も幸せな気持ちになった。
生きるって幸せなことだ。
内藤いづみ
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○参加者の感想○
森のいのちと、芸術家のいのちが花開き…不思議な緊張と美しさがありました。
その中を、先生が天真爛漫かつ冷静…という不思議な存在感で舞台で躍動していました。
本物の人たち、本物の大人って、懐深く思いやり深く…自分らしく生きていて美しいなー、と、舞台の裏表全部満喫しました。

今回、東京から初めて桜座に伺ったのでその空間にまず圧倒されました。永先生のお元気な姿を間近くで拝見できたこと、内藤先生のユーモアを交 えながらのお話、田中みんさんの佇まい。今までにない、緊張感もあり、2時間があっという間にすぎました。甲府の方たちが、とても羨ましくなりました。とても貴重な経験をさせて頂きました。本当にありがとうございました。

楽しいひと時をありがとうございました。素晴らしい時間でした。心の奥底まですっきり洗われたような気分で帰ってまりました。
医療費を抑えるためでしょうが、在宅で臨終を迎えるようになってきて、先生の存在はますます大きくなっております。ご活躍の場が広がりますと、先生のご健康が案じられますが、どうかご無理をなさいませんように。本当に素敵な時間を有難うございました。

永さん、すごかった。
病気をされても、ユーモアたっぷりで、笑いながらもいたく感動いたしました。
みんさん、さすが、芸術家だ。
周りの空気が全然ちがいましたね。
笑顔はやさしいけど、ふっと研ぎすまされた目をされて、なんか、狂気を感じるわ。
妖しい魅力たっぷり。
警察官のお父さんに連れていかれて 死体をみせられた…って話、すごい。
きっと、彼のストイックな生き方は、その辺が原点なのか…

なかなかお話を聞ける機会がなかったので みんさんの熱狂的なファンがいるのも、わかる気がいたしました。

麟太郎さんをはじめ、内藤先生とは、まったく接点がなさそうな みんさん、渋谷さんといった方々と、物おじせずふんわりと 『いのち』の話をする先生、たいしたもんだ。

『いきる』ことと『死』は万人が通る道だから、相手が誰であってもひとつのテーマになるんですね。


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