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「いのち」の話しがしたい@北海道新聞


2007年9月22日北海道新聞より抜粋
「いのち」の話しがしたい
内藤いづみ対談集
 先駆的な在宅ホスピス医として、二十五年間活躍してきた内藤いづみさんが、ノンフィクション作家の柳田邦男さん、JT生命誌研究所館長の中村桂子さん、作家の曽野綾子さんの三人と、それぞれ語り合った。
 柳田さんとは、子どもに命の問題を伝えるとき、大切なのは親の生き方と語る。また中村さんとは、生き物すべてを「生きている」という視点で、命のつながりを持っている、曽野さんとは「与えてこそ自分も生かされる」と、アフリカでの貧困について見てきたことなどを語り合う。
 三人との対談を通して、無い父さんは「在宅医として、いのちの最期にかかわる仕事をしている自分の原点をもう一度見つめなおすことができた」という。
死が見えにくくなっている現代、よく生きることとは何か、考えさせられる。
B6判、237ページ。佼成出版社、1260円。


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