京都から届いた初夏の和菓子。
親しくしている女将さんからいただいた。
笹の葉っぱで可愛くくるまれた蓮の粉で作られた口の中でとろける水ようかんに似た優しい味。季節感に生きている喜びが宿る。
最近、ちょっとつらいこともあったけれど、応援してくれる家族と仲間の力を改めていただきました。
幸せだなあ、と思う。
自分で汗をかいて創りだすものにしか、本当の感動は輝かない。
97才の方が今朝息を引き取った。
最後の半年も、生きたい!生き抜くぞ!とメッセージを発しながら娘さんと二人三脚ですごされた。
玄関ではクレマチスが咲き始めた。
2013年4月26日