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「死」を知ることは「生」を考えること

2019年1月31日、山梨日日新聞より。

1月10日に誕生した本です。
久しぶりの単著で渾身のエネルギーで作りました。
久保木編集者はいわばこの本の誕生にかかわる助産師です。
母が逝き、この本が生まれる。何だか不思議です。

この本に出てくださっているすでに亡くなった患者さんたち。
ご家族も、訪問ナースもみんなその時のいのちの時間をがんばり抜き、いのちに寄り添いました。
みなさんこの本を通して生き直し、いのちのメッセージを伝えてくださっているように感じます。
山梨日日新聞の記事は想像以上に大きな扱いをしてくださりみた瞬間、自分でも驚きました。
往診に行く先々で、高齢の患者さんたちが記事を喜んでくださいました。
少しふくよかに写っている自分の姿にお恥ずかしく思っていたらある患者さんは

~先生、新聞みて、あら!先生だと嬉しくなりましたよ。
でも先生大丈夫ですか?
とてもやつれて痩せて見えましたから!
ですって~

あらあら、人の見方は色々です。
地元の方々、今までご縁のある方々の応援を受けてこの本はじわじわ広がっています。
ありがとうございます。


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