ずんちゃんパン

２月も終わります。必死に厳しい冬を乗り越えてきた、という感じがします。ご縁がつながって、山梨県身延出身の岩崎けんいちさんというミュージシャンの音楽に触れることができました。これはこの厳しい冬の中でも大きな出来事のひとつでした。

彼はロック魂を持った人。
そして日常の風景を歌う吟遊詩人。
すきなパン屋さんのずんちゃんパンの歌も秀逸で、行動する人内藤いづみは(笑)すぐに職員に頼んで買ってきてもらいました。
美味しいパンでした。
一同、勤務中にもぐもぐ食べて幸せになりました。
岩崎さんも何枚かCDをだしています。
私も何冊か本を出しています。
私たちは、ちょっと似ているかもと勝手に思いました。
いつも理解者や支援者がいて社会に発表できる幸運に恵まれている。
自分でもとっても大切なメッセージだと思っている。
１００才でブレイクした詩人トヨさんのように、長生きして頑張れば、メジャーでのメガヒット、私は大ベストセラー間違いなしかも。
そんなことを思ってニコニコしながら、岩崎さんのアイゴチの歌を聴きました。

これが私のお気に入りのCDです。この中にだれか、という歌も好きです