セッセと往診
今日は遠方の身延町への往診の日。
風が強く、寒い。

富士山と向かいの八ヶ岳が美しく目に映る。
写真では小さいが目に映る姿はもっと大きく素敵だ。
帰り道には富士山は薄紅色の赤富士になり、八ヶ岳は山頂の雪に夕陽があたり、キラキラ輝いた。
高速道路から、俯瞰してみる景色は神々しくて、雄大な盆地絵巻という感じ。
運転するナースHさんも、
「先生、なんか運気があがり、ご褒美もらったような気持ちになりますね。」
と話してきた。
本当そう。
今日往診した高齢の患者さんも、小康状態で、安心した。
春に身延山のしだれ桜をみる約束を確認したが、きっと大丈夫だろう。
この秋に、彼女は外国のテレビ局の取材に応じてくださり、ロングインタビューは立派だった。
そのドキュメンタリー番組がもうすぐ放送される。
外国なので、私たちがオンタイムで見ることはできないけれど、監督さんもカメラマン達もいのちの共感にあふれた善き方々だった。
きっと幸せの種まきになることを私たちは確信している。
目の前の命に向かい合うことは、平和活動であると私は思っている。
みなさんありがとう。
カムサムニダ。


