開催報告 2024年1月13日 静岡
1月13日。身延線特急富士川で静岡市へ。
 富士川沿いにのんびりといい旅です。
 
 
富士宮からは素晴らしい富士山が見れました。
 どこから観ても、富士山は素晴らしいです。
 胸がスカッとするというか、爽やかな思いに満たされます。

 静岡県ボランティア協会とはもう15年以上のお付き合いです。
 互いに平和活動である、という共有感があります。
 このセミナーの参加者も常連のみなさんもいらっしゃいますし、初めて参加の方も。
 私も新鮮な気持ちでお話ししました。

 今回は年末に看取った101歳の方の命の物語。
 そして、本作りとともに命の学びを共にした編集者の友人の物語。
 うそ偽りのない命の輝きの話し。良き看取りは良きグリーフケアにつながる。そういう実感を伝えました。
終了後は友人夫妻と旧交を暖めておでん横丁へ。
 今回は夫も同行。
 静岡のお酒、臥龍梅を堪能しました。
 そして、黒ハンペンは文句なしに美味しいです。

14日は由比へ足を伸ばしました。
 桜エビで栄えた雰囲気が残っています。

この町にある、浮世絵師 広重美術館を訪ねました。
 江戸の様子が伝わる浮世絵が展示されていました。
 もちろん、東海道五拾三次の絵は有名ですが。
 桜エビ定食のお昼ご飯をいただきました。
 山の民には感激の海の幸でした。
 

