往復書簡(米沢慧様)Vol.4 復
米沢慧様
お忙しい中、書簡ありがとうございました。
確かに、12月になり私のところに届く喪中のハガキも、今年は例年より多い気がします。それより私(昭和31年生まれ)の親世代が80歳を越え、同級生からの介護関連の相談が増えています。私の母も87歳。やっと説得して、先日介護認定を受けてもらいました。
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米沢慧様
お忙しい中、書簡ありがとうございました。
確かに、12月になり私のところに届く喪中のハガキも、今年は例年より多い気がします。それより私(昭和31年生まれ)の親世代が80歳を越え、同級生からの介護関連の相談が増えています。私の母も87歳。やっと説得して、先日介護認定を受けてもらいました。
内藤いづみさま
12月、「喪中はがき」でかんがえたこと
このところ、いろいろお忙しかったようですね。元気回復できましたか。
気が付けば雪の便り、セーターを着込んだところで今年も喪中はがきがとどきはじめました。
米沢さんへ
今日は快晴、秋晴れです。猫のようにひなたぼっこしたい気持ちです。
お便りありがとうございました。
内藤いづみさま
●今月は緒形拳さんの死についての感想から始めたくなりました。
中秋の名月を眺めながらいつか、山中湖あたりをゆっくり歩きたい…。
けれど今年もその機会がなくなったなあ、と都内の病院から深夜友人の遺体を見送りながら月を追いかけていました。
岐阜の山々からの贈り物、大好物の“栗きんとん”を口にすると、「今年も秋がやってきた」という感覚が体中を廻ります。暑い夏が終わり、急に涼しくなって体調を崩す人が私の周りでは多いです。米沢さんは大丈夫ですか?
内藤いづみさま、第1信から、ホスピス医としての覚悟ともいえる“こえ”を聴くことができ率直にうれしく、また、こころをひらいて語り合える喜びを久々に味わっています。
一方で10年という時を一気に埋めようとしていますよね。その証拠にわたしに対する盛りだくさんの注文をいただきました(笑い)。
「エリザベス・キュブラー・ロスからのメッセージ」
~米沢 慧さんと往復書簡 1回目(返事)~
内藤いづみ
第1信(2008.8)E・キューブラー・ロスの遺産