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2007年2月17日静岡講演 (ご感想文にて)

内藤いづみ先生

17日には、またまた“情熱”の御講演を有難うございました。

笑顔とパワーと優しさを頂戴いたしました。(心身(からだ)中にいっぱい!!)

人(にんげん)の愛しさ、いのちの尊さ、家族の素晴らしさに感銘を受けながら(いつものように)、自分にできること、自分の大切な人たちのこと、これからの生き方なども考えさせて頂きました。

「在宅で療養するために必要なこと」というテーマからは少しはずれてしまうかも知れませんが、これからは「家庭力」あるいは「家族力」といったものが問われてくるだろう、ということを強く感じました。

核家族化、家庭崩壊、団塊の世代の多くが、子供達の世話にはなりたくないと考えている etc. 将来の在宅における医療やケアの行方は・・・? 

私などは、友人・知人と共同生活をする可能性が高いものですから、「宅」の意味(構成メンバーなど)も随分と変わっていくのだろうナなどと考えているうちに、先生の「ホスピスケアは建物ではない」という言葉が、改めて深く心に刻まれました。

枇杷灸士(師?)さんでいらっしゃるというある女性が「家を追い出されてしまった患者さんを自宅で5名ほどお預かりしている。お金が貯まったら、(家族から見放されてしまった人々のために)施設をつくりたい!」と発言され、会場から拍手が沸き起こりました。こういう方もいらっしゃるのですね!!

日本人には宗教というか心の拠りどころになる大きな存在(力)がないことも問題!
というご意見もあり、社会のあり方にも話は及びました。

医療従事者のみならず、特に一般市民に意識改革を促されました。自身の力でQOLを高められる患者になりなさいということだと思います。(「患者力」を養えということになるでしょうか)

先生と、同世代として、将来の「在宅」の中身?などをご一緒に考えさせて頂けたら、などと願っております。

社会的に切実な問題になってくると思うのです。

それから、先生、朗読は、もう少しゆっくりの方がよいですよ!(^.-)

折角の御声も真心も十分には届きません。勿体無いです!!



色々本当にありがとうございました。内藤いづみ

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