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2010年2月20日 甲府市

100114_06.jpg甲府にある山梨県福祉プラザにて、2月20日(土)の午後2時から、バリデーション入門というテーマで講座をいたします。バリデーションとは、認知症の方の感情にかかわるコミュニケーションです。

日時 : 2010年2月20日(土)
      午後2時~4時、(開場1時半)

場所 : 山梨県福祉プラザ4階 研修室
      (甲府市北新1-2-12)

講師 : 武田みどりさん
      公認日本バリデーション協会バリデーションプレゼンテーター
      公認福祉士・介護支援専門員・保育士

バリデーションとは
バリデーションは、アメリカのソーシャルワーカー修士(M・S・W)ナオミ・フ工イルさんによって開発されました。
まず、バリデーションが他のセラピーと大きく違うところは認知症の症状を持つお年寄りとケアするものとは人間として本当の意味では平等・対等であることです。
ケアする側される側という垣根を飛び越え、対等な人間として実見しい隣人や友人、愛する家族となって、共に感動し、怒り、喜び、悲しむ、共感者になります。認知症の症状をもつお年寄りに対して、生活歴を調査しその人の趣味や若い頃の仕事などを調べ(それも大切ですが)その問題点を掘り出して正常化させようとするのではなく、「あなたの苦しみを分けてくれませんか?」「あなたが悲しいなら、私もー緒に泣いてもいいですか?」
とお年寄りの感情を受け入れ、決して評価せず、ひとまず私のニーズ(私達の現実)は横に置き、お年寄りの現実を受け入れます。たとえそれが現実の真実と違っていたとしてもです。
人は怒り、悲しみ、恐れなど、ネガティブな感情を怖がります。無意識にその場しのぎの対応をしたり、落ち着かせようとしたり、楽しい気分にかえようとします。
全てのお年寄りは尊敬されること、愛し愛されること、感情を表現して、希望をもつことを必要としています。お年寄りは皆人生の最後のステージで、心の平安を見つけるため奮闘しています。
自分があるがまま受け入れられ役にたつ存在でありたいと思っています。
認知症の症状をもつお年寄りは、これらのニーズを個人的方法あるいは、とても感情的な方法で表します。今まで表現できなかった、様々な感情を認知症の力を借りて表現してくださいます。
バリデーションは死が訪れる前に遣り残した仕事(心の底にある思い)を片付けて(表現)しまおうと一生懸命奮闘している認知症の症状をもつお年寄りに対し敬意と共感をもって関わることを基本としたコミュニケーション法です。


参加費 : 1,000円(当日受付にて)

お申込 : FAX 0556-22-2831
       (お手数ですが、FAXシートをダウンロードしてお送りください)

お問合せ : TEL 080-2129-8068(山下)

主催 : 日本ホスピス在宅ケア研究会 山梨支部
      (甲府市緑ヶ丘1-4-16 ふじ内科クリニック内)

地図
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