講演のお知らせ

内藤いづみのホスピス学校プレイベント 2011年6月12日北杜市

110602_02.jpg2011年6月12日(日)に、清里の清泉寮本館で内藤いづみのホスピス学校プレイベントを開催いたします。ぜひご参加ください。1限目はドキュメンタリー映画 「SWITCH(スイッチ)」を上映します。2限目はいづみ校長から「いのちのあいうえON」のお話しです。


【日時】 2011年6月12日(日)
【会場】 清泉寮本館 
北杜市高根町清里3545
TEL.0551-48-2111
1限目 16 :00~17 :20 「SWITCH(スイッチ)」上映
2限目 17 :30~18 20 いづみ校長のおはなし「いのちのあいうえON」
放課後 18 : 30~
【入場料】 1、000円(高校生以下無料)
【定員】 200名 保育あり 
ご予約方法 事務局の山下さんあてに電話(080-2129-8068)で。
主催/内藤いづみのホスピス学校
後援/清泉寮、北杜市教育委員会、日本ホスピス在宅ケア研究会山梨支部  
応援委員/シネやまなし、草五庵、タイムたいむクラブ、チーム清里、
花みずきの会、萌木の村
チケット取扱い/(北杜)萌木の村ROCK、花みずき、草五庵、道の駅こぶちさわビーンズ(甲府)ふじ内科クリニック
お問い合わせ/花みずき(小須田さん)0551-48-2458
ホスピス学校事務局(山下さん)080-2129-8068
詳細のチラシをダウンロード
収益の一部をチーム清里を通じ、東日本大震災の救済支援金とさせて頂きます。
村上和雄ドキュメント「SWITCH」遺伝子が目覚める瞬間について
人間の無限の可能性を追い続ける科学者、村上和雄博士の研究の軌跡と、遺伝子のスイッチがオンになった人々の生き様を追った感動のドキュメンタリー。
○ストーリー○
「人間の可能性は無限である」
人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典約3200冊分の情報が入っていると言われています。しかし、私たちは生涯、その数パーセントしか使っていないことが様々な研究の結果により明らかになりました。バイオテクノロジーの世界的権威・村上和雄博士は言います。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」と。
では、私たちの遺伝子は、いかにしてオンになるのか。村上博士の研究の軌跡と、苦難の中で花開いた人間の可能性を追ったドキュメンタリーです。
「生かされていることを知るとき、私たちの遺伝子はオンになる」
2005年に起きたJR福知山線の列車事故は、多くの犠牲者を出し、事故から5年以上が経った今も、当事者のみならず、たくさんの人の心に傷を残しています。そんな中で、人々に勇気を与えている女性がいます。最も被害のひどかったと言われる2両目に乗っていた鈴木順子さんです。
順子さんはこの事故で、脳に重度の障害を受けました。しかし、彼女は、母・もも子さんをはじめとする家族の愛の中で、驚くべき回復を遂げます。愛と笑いが遺伝子をオンにした奇跡の物語です。