今日のつぶやき 2011年5月12日

高校３年生３人が夕方取材に来てくれた。
あらかじめ送ってあった資料を読み込み、立派な質問をしてくれました。
若者たちの熱心な問いかけは私たちにとって未来への希望なのだと改めてわかりました。

（取材してくれた学生さんのご感想）
「いのち」は、身体だけでなく、心、社会的な存在としての自分、魂の四要素が組み合わさったもので、
最期まで新たな発見や希望、変化があることに驚きました。
在宅ホスピスは、自宅で充実した時間を過ごし、生き切ることを手伝う、人の輪の「家」であることを感じました。